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畑のそば
2018年02月16日

畑のそばのススキの穂がサラサラと揺れている中、米軍機のごう音が昼下がりの静けさを突き破って、突進してくる。米軍機が遠ざかるのと反比例して、またあたりにはいつのまにか穏やかな気配が満ちている。
私がススキの方に近寄っていくと、バッタが四方に飛び出してきた。故郷でよく目にしたものより、とても大きいし、数も半端ない。この湿った空気や生き物たちの種類、大きさ等、ドカ雪が降り、氷点下にもなる故郷とのギャップがすごくて笑えてしまう。
小さいころ、私はバッタが大好きで、よくつかまえようと草むらで探し回っていた。大きさはだいたいが2cmくらいだった気がするが、こちらにいるバッタがゆうに5cmはあるんじゃないかという感じだし、草むらに行けば、こちらが動くだけで探さなくてもいいくらい、ビョンビョン飛び出してくるのが見えるので、カルチャーショックだった。あんなに大好きだったバッタを、バッタごときに・・・と、なってしまいそうだ。
それからこちらは、ふきのとうやつくしを見たことがない。そのかわりにいろんな色のハイビスカスが一年中咲いている気がする。私は沖縄で初めてハイビスカスを見た時、なんて明るくていい花だなぁと思ったのだが、旦那に言わせれば、ハイビスカスなんてどこにでも生えてるよ、との扱いであった。
沖縄は、バッタやハイビスカスがすごくないところである。