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2016年加工編 法制審議会信託法部会 第30回会議 議事録
2016年04月04日

2016年加工編
法制審議会信託法部会
第30回会議 議事録

第1 日 時  平成18年1月20日(金)  自 午後1時02分
至 午後1時30分

第2 場 所  法務省第1会議室

第3 議 題  信託法の見直しについて

第4 議 事  (次のとおり)

議        事
● それでは,法制審議会の信託法部会を開きたいと思います。
お忙しいところ,皆様,どうもありがとうございました。
では,今日の議事の進行につきましては,○○幹事から説明をお願いします。

● それでは,本日の議事でございますが,お手元に「信託法改正要綱案(案)」を配布させていただいております。
事前に配布させていただいたものから若干修正を加えさせていただいておりまして,アンダーラインが引いてある部分,それから,引いていない誤記の訂正のような部分が若干ございますので,まず,私の方から,少々お時間をいただいて御説明したいと思います。

 

 
まず1つは,第23,信託事務処理の委託というところでございますけれども,これの(3)でございますが,これは前回席上配布させていただきました手書きの資料をベースにして,この要綱案の中に入れさせていただいたものでございます。
ただ,前回の部会のときには,信託行為自体で第三者が指名されている場合が読みにくいという御指摘をいただきましたので,その点が明確に含まれますように,(3)のaというところを追加しているものでございます。

 

 

 

 

続きまして,少し飛びますが,第47の遺言代用の信託における第46の特則についてというところで,2のところにアンダーラインが引いてございます。
これは,以前の部会での御指摘を踏まえたものでございますが,この類型の信託におきます委託者の権利の強化につきましては,現に受益者の権利を行使できる者がいない場合のデフォルト・ルールであるという御了解事項を,付記し忘れておりましたので,追加して記載させていただいたというものでございます。
それから,第48のいわゆる後継ぎ遺贈型の受益者連続についてというところでございます。この点につきましては,信託に関するニーズにかんがみまして,この類型の信託制度を許容する明文の規定を設けることとしたことは,この前御説明したとおりでございます。

 

 

 
2行目の括弧部分の追加につきましては,前受益者の死亡に伴う受益者連続というのが第2次受益者までに限られるものではないということを,念のため明らかにした趣旨でございます。
それから,最後に,前回部会で問題とさせていただきました有効期間の点につきましては,20年,30年,50年といった考え方につきましてさまざまな御意見をちょうだいしたところでございます。そこで示されました当面のニーズの指摘ですとか考え方などを踏まえまして,○○部会長とも御相談の上,30年と決めさせていただいたものでございます。

これは,今後の運用のあり方,ニーズの態様によって,将来的な見直しもあり得ると考えております。
次に,第60と第61の信託の併合,分割に関するところでございますが,これはいずれも誤記の訂正の部類に入るものでございますけれども,まず,信託の併合の2の(1)と,それから信託の分割に関します2の(1),それから3の(1)というところにおきまして,「委託者,受託者及び受益者の合意によってすることができる」という基本原則が,欠落しておりましたので,それを全部挿入したという点が1点でございます。

 

 

 
それから,続きまして,併合の2の(6)の「(1)から(9)まで」とあるところでございますが,それからやはり分割の2の(6)のaと,それから3の(6)のa,bというところ,いずれも「(1)から(9)まで」,この前の資料では「第13の1の(1)に掲げる」となっておりましたが,いずれも「第13の1の(1)から(9)まで」と改めさせていただいております。

それから,3番目でございますけれども,これも併合の(注2),それから分割に関します2の(注2)と,それから3の(注2)というところにございます債権者保護手続に関する文章を明確な内容に改めております。

 

 

 
それから,最後でございますけれども,吸収信託分割に関します3の(7)におきまして,その括弧の中で,前の資料では,「((4)により各別の催告をしなければならないものに限る。)が(4)の催告を受けなかった場合」となっていたところ,正確な表現となるよう「(5)」と改めているというところでございます。
続きまして,第62の信託の終了事由というところでございますが,(注2)でございますけれども,これも以前の部会で提案させていただきまして御了承いただいておりましたところを追記させていただいたものでございます。

 

 

 

 

 

続きまして,第65の,これはタイトルだけの問題でございますが,前は「特殊な類型の信託関係」として,さらに「遺言による信託について」とタイトルをつけておりましたところが,ちょっと平仄が合わないのではないかという御指摘がありましたので,「特殊な類型の信託関係等」とした上で,しかもタイトルを「遺言信託における受託者の選任に関する特則」というふうに改めさせていただいて,位置づけとしては,この一種の特例の中に置かせていただいているものでございます。
続きまして,第66の受益証券発行信託についてというところで2点ございまして,1つは,2の(3)につきまして,前回の配布資料におきましては,受託者は記名式の受益証券を発行したときは,受益権原簿の作成を要するものとありましたのを,今回無記名式の受益証券を発行している場合も含めて,受益証券発行信託の受託者は常に受益権原簿を作成しなければならないとしつつ,受益者の氏名等は無記名式の受益権については記載を要しないということで,記載を訂正させていただいております。

 

 

 

 

それから,2の(4)は,前回部会で欠落していたものを補充したものでございます。
最後に,第70としてその他関連する規定について所要の整備を行うものとしています。
以上でございます。
● それでは,この要綱案(案)ですけれども,これにつきまして,特に順序とかそういうのは設けません。全体にわたりまして,御自由に何でも御意見をいただければと思います。

いかがでございましょうか。
この間にメール等で皆様からいただいた御指摘については,既に反映しているということでしょうか。

● はい。
● 長い時間かけて,今回はいろいろ対立のあった点も,何とか皆様全員が御了解いただくという形でまとめてきましたので,そういう意味では,中身そのものについてはそれほど御意見がないかもしれませんが,関連することであっても,もし,この際何か御発言があればお願いいたします。
どうぞ,○○委員。
● 内容のことではないんですけれども,完全にこれは言わずもがなということだと思うんですけれども,ちょっと実務的なことを考えますと,経過措置というのが非常に大きな問題としてありまして,例えば,受益者に対する補償請求権等については,デフォルト・ルールが全く180度変わってしまったというところがございますので,この辺についての御配慮を,今後のことかもしれませんけれども,お願いしたいと思います。
● そういう点は,十分に配慮したいというふうに考えております。
今のような,今後のことも含めて,何かこの際御意見があれば,今日が最後になりますので,御意見をいただければ,事務局等,あるいはしかるべきところで検討していくということになりますので,そういうことでも結構でございます。

○○委員,どうぞ。
● 銀行界でございます。
最後でございますので,ちょっと発言させていただきます。
銀行界としましては,信託,銀行のインフラとしても重要であるという基本認識のもと,今回の信託法改正は,信託の特徴である柔軟性・倒産隔離の向上,信託の関係する各当事者の適切な利害調整,新たなビジネスモデルの創出,予見可能性の確立等々をもたらすものと期待して会議に臨んでまいりました。

全般的にこの会議を振り返ってみますと,セキュリティ・トラストを初めとした私どもの実務的な要望や問題提起に対して,真摯な議論や相当の配慮がなされて,本要綱の内容というのは,私どもの期待がかなり取り入れられたものと感謝しております。

以上の観点から,私どもとしては要綱案については賛成していただきたいと思います。
最後ということでございましてちょっと申し上げますと,要綱案についての意見は以上でございますけれども,信託をめぐる法制度,施策は多岐にわたるものですので,引き続き関係各位にお願いしたい点を述べさせていただきたいと思います。

その多くは,今まで発言したことの繰り返しや本審議会に直接関係ないことでございますけれども,御容赦願いたいと思います。
まずは,委託者倒産の双方未履行解除権の可否など,本審議において解釈により解決すべきことになった点については,ぜひとも担当官の解説等において,これを明らかにしていただきたいと存じます。
また,現在信託業法改正につき金融審で議論がなされておりますけれども,それ以外にも,例えば担保付社債信託法など関連法についても,今般の信託法改正に係る整備法や今後の立法などにおいて適切な見直しをお願いしたいと思います。
民法に関しても,本審議会では詐害取消しの議論において,相当価格売買の倒産法の規範の導入は見送られましたが,この点についても,基本民事法全体の見直しの中で御検討をお願いできればと思います。
また,国際私法についても,今次改正に信託の規定が盛り込まれなかったことはやむを得ないと考えておりますけれども,引き続き国際私法の見直しの御検討をお願いしたいと思います。
ありがとうございました。
● どうもありがとうございました。
おっしゃったように,案としては,これで本日確定していただければと思いますけれども,いろいろの残された今後の問題というのはあることはそのとおりでございますね。
ほかにいかがでしょう。

○○幹事。
● もちろん内容についてではございませんで,今後の問題でございますけれども,先ほど○○委員の方からもお話がありましたように,第1のところで,担保権を信託するという方法が認められるに至ったわけですが,このときの実行方法とか,どの時点で被担保債権が消滅するという効果を導くのかという等々につきまして,必要がありましたら,民事執行法ないしは民事執行規則の見直しというのが必要なのかもしれませんし,あるいは解釈論で対応できるというのならば,またそれもよいわけですけれども,その点について関係諸法の改正が必要なのかどうなのかというふうなことも,今後御検討いただければというふうに考えております。
以上です。

 

 

 

 
● ○○幹事。
● まず,ここまでまとめてこられた事務局の御尽力に敬意を表したいと存じます。
その上でですけれども,一番最後に挙げられました70の関連規定,今○○幹事がお話しになりましたが,直接に関係が深いのは,思い出しますと,非訟事件手続法には現在信託に関する手続規定がございますし,それから,まとまったものですと,信託の破産等について破産法との関連規定としてあるんだと思うんですけれども,今○○幹事がお話しされたことの,要は各論になるわけですが,今の非訟事件手続法,破産法,それぞれどういう所要の整備を今想定されているのか,もし何かお考えあればお聞かせいただきたいと思います。

● いかがですか。
● まず,非訟事件手続法の関係ですけれども,会社法でも同じような整理になりましたが,基本的に各個別法の方に規定を置かせるというような整理が進められておりまして,信託法についても,恐らく同じような方針がとられまして,非訟事件手続法に今ある信託に関する事件の規定は,信託法の中に相当程度入ってくるだろうと。

その内容につきましては,基本的にこの部会の中で議論を相当数させていただきましたので,最終的に要綱に載っていない部分もありますけれども,恐らく議論自体は部会でしたと,その方向で基本的に改正していくというふうに考えております。

 
それから,信託財産の破産につきましても,恐らく破産法を改正してということになろうかと思っておりまして,その際には定義規定から若干の見直しが必要になりますし,それから信託財産の破産というような章か節か,そういったものをつくりまして,ここで,部会の方で議論した内容について規定をそれぞれ整備していくということになろうかと思います。

● ほかにはいかがでしょうか。

 
もしなければ,別に長く延ばすつもりはもちろんございませんで,これで終わりたいと思いますけれども。
それでは,最後に何か事務当局の方からありますか。

● この部会がどのぐらい時間をかけてやってのかというのを積算しますと,大体125時間の審議をしたというわけでございまして,それを一昨年10月から1年4か月ほどの間,非常に集中的に,皆様お忙しい中御参集いただいて,御議論を長時間にわたっていただきました結果,このような要綱案を決定することができましたことにつきまして,深く感謝の気持ちを表したいと思います。
どうもありがとうございました。

すみれ
「125時間か。」
● それでは,○○委員からも一言お願いいたします。
● 恒例ですと民事局長が最後の会議には必ず出られて,事務当局を代表してお礼のごあいさつをするのですが,今日は出張で地方に行っておられてどうしても出られないということで,私の方から,事務当局を代表して一言お礼を申し上げたいと思います。
既にいろいろなお話が出ているとおり,一昨年の10月から現在までかかって,これだけ大部な要綱案をまとめていただいたわけです。当初は,委員・幹事の間で非常に乖離の大きかった論点も多々あったわけですが,最終的に議論を尽くしてこういう形で一致してまとまることができたということにつきまして,委員,幹事の皆様の御努力に敬意を表したいと思います。
今後のことですが,私益信託の部分は最後なのですけれども,議論の途中でも累々御紹介したとおり,公益信託の部分については,今回手をつけることも当初は考えていたわけですが,公益法人法制の見直しの法案が今国会に提出される予定でして,公益性の判定についてのルールなどはそちらのスキームや動向が最終的にどう決まるかということを見なければなかなか決めを打つことはできないだろうということで,この要綱でも,そこの部分は,いわば所要の整備にとどまって,公益信託についてはさらなる見直しがあるということになっております。
したがいまして,今日いただいた要綱に基づいて,これは恐らく新法になると思いますが,新信託法を一からつくることになっていって,条文化の作業も今逐次進めておりますけれども,現行信託法といいますか旧信託法は,公益信託の部分のみが残った形で,私益信託の部分については新法と同時に削除してしまって,恐らく法律の題名,名称も変えた形でしばらくの間は残り,そこの部分の見直しを1年後か1年半後か,公益法人法制の見直しの方が国会の御審議を経てどういう形で決まるかを見た上で,最終的にはそれに準じた形で決めていく必要があると思っておりますので,信託法の改正作業は最後に少しそういうところが残っているという形になっております。

 

 

 

いずれにしましても,この要綱に基づく今後の手続ですが,2月8日に法制審議会の総会がありますので,そこで部会長の方から報告をしていただいて,総会での御議論の結果,問題がないということであれば,このままの形で当日大臣に答申をしていただくことになります。

それに基づく新信託法及び,これまでも話が出ているように,幾つもの関連法の整備が必要になりますが,これは附則でやるのではなくて,ボリュームもありますので,整備法を立てて,2つの法律の形になると思いますけれども,その両法案を3月上旬ぐらいを目処に国会に提出をしていきたいと思っております。

 

 

 
すみれ
「附則と整備法か。」

 

 
今年の通常国会,法務省関連の法案は,民事局は,実は別の部会でやっていた法例の改正案とこの信託法及びその整備法なんですけれども,新聞等々でもいろいろ報道されているように,刑事関係の法案が多数提出される予定です。
共謀罪の新設と言われている刑法の改正法案は継続審議になっておりますし,代用監獄問題のある監獄法の改正法案であるとか,入管のときに指紋の認証などを認めていく入管法の改正とか,あるいは犯罪収益を被害者に分配する手続を創設する法案であるとか,窃盗罪に罰金刑などを導入する刑罰の見直しをした刑法の改正であるとか,そういうように,広い意味での刑事関係の法案が多数出されるということになっております。

 

 

 

 

 
したがいまして,私たちとすると,民事局の提出法案については何とかこの国会で成立を図るべく最大限の努力をしていきますけれども,委員,幹事の皆さんも,それぞれのお立場で,これは法務省に任せておけば,すっと国会でこの夏には成立かと思われている方もおられるかもしれませんが,予断を許さない状況ですので,それぞれのお立場で,ぜひさまざまな機会に御助力をしていただければと思います。

長くなりましたけれども,一たん,私益信託の部分について1年4か月お願いした御審議はここで終わりますが,公益信託の際には,どういう形になるかは実はまだ決まっているわけではないんですけれども,またお世話になるのではないかと思いますので,その折には,よろしくお願いいたします。
● どうもありがとうございました。
それでは,私からも一言,最後のごあいさつをしたいと思います。
本当に長い時間をかけて,しかも非常に深く奥行きのある議論をしていただきまして,それが今回のこの信託法の要綱案にまとまったというのは,大変,社会にも誇れる作業であったのではないかというふうに思います。
今回のこの要綱案のいろいろな論点を,本当にいろいろなものがございましたが,当初はそんなには対立しないかもしれないと思っていた幾つかの論点もありますけれども,しかし議論をだんだん詰めていきますと,相当根深い考え方の対立あるいは利害の対立,そういうものに基づいている論点というものが結構ございました。
これも何度も何度も議論して,当然のことながら,こういう場での議論というのは,やっぱり自分の考えているいいものというものをお互いに目いっぱい主張するわけですから,当然これはなかなか合意には至らない,対立が鮮明になるだけだと,そんな論点がたくさんございました。
しかしながら,こういった論点につきましても,議論,回を重ねるごとに,少しずつお互いに多少歩み寄るというんでしょうか,しかし理性的な議論をすることによって合意できるような到達点というものを見出すことができ,最終的には皆さん,もっとこうあった方がよかったという御意見はたくさんあると思いますけれども,しかし全員一致の形でこの要綱案がまとめられたということは,大変,私としてもありがたいことであります。

 

 

 
途中の段階では,これはもしかしたら票決をとるなんていうこともしなくてはいけないのかもしれないというようなことも,ちょっと思ったこともございます。かつて,そういうことをした法制審議会というものもございます。
しかしながら,やはり皆様方の非常に熱心な,かついろいろなことに配慮した御意見,御議論の中で,このようにまとまったわけでございます。
全体を見まして,この新しい信託法の骨子となる要綱案というものがやはり社会に誇れるようなものであるということが,我々としてはありがたいわけですが,これは最初に出発点から,皆様がこの信託法の要綱案に新しい考え方,現在の信託法では適当でない,十分でないという新しいものを盛り込もうということで御議論いただきました結果,そういうものが,完全ではないにしても,十分反映されたのではないかというふうに思います。

 

 

 

 

 
これも,私から申し上げるまでもないことですけれども,現在の信託法の規定の多くのものを任意法規化することによって,信託というものが自由に,創造的に,いろいろな形でもって社会で利用できるようにするということが大きな眼目でございましたし,これはほぼ実現できたのではないかというふうに思います。
多面,そういう自由でいろいろな形で信託が使えるということになりますと,受益者の保護はどうなんだということが当然問題となってまいりますが,これにつきましても,受益者保護の観点からは相当強力な規定が幾つか入ったのではないかというふうに思っております。

 

 

 
そういう意味で,全体として見ますと,バランスのとれたもの,しかも新しい考え方がいろいろなところに出てくる。前回も御議論いただきました後継ぎ遺贈型の受益者連続の規定,これなども,やはり入ったことは,私としては非常によかったことだというふうに思っております。
ここに至りますまでには,本当に大変な議論がありましたけれども,これも皆様の活発な御議論によりましてこうなりましたことを,改めてこの場をかりまして感謝申し上げたいと思います。
本当に,どうも,皆様ありがとうございました。
それでは,これで,本日の会議,この要綱案を御承認いただいたという

 

 

 

 

 

ことで終了したいと思います。
どうもありがとうございました。
-了-

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すみれ・ポリー・番人
「お疲れ様でした。ペンキきれい。」